13粒のおたより〜金子みすゞの詩〜

今月もありがとうございました。
デイサービス・保育園それぞれのフォローをありがとうございます。
大人も子どもも風邪をひきやすい時期です。
できる限りの予防に努めましょう。
そんな時だからこそチーム力が問われます。
そしてこの時期をチャンスと捉えて、チーム力を向上させたいと思います。

さて、今回のおたよりは、金子みすゞさんの詩を紹介しながら、それぞれのスタッフの心の中に響いてもらえればと思います。
娘を育てていく中でNHK教育テレビで出会った、金子みすゞさんの詩です。
知ってる方も多いと思いますが、この詩の中に人との関係を築いていく答えが、あるように思います。
2つの詩を紹介します。

「私と小鳥と鈴と」

私が両手をひろげても
お空はちっとも飛べないが、
飛べる小鳥は私のように
地面を速くは走れない。

私がからだをゆすっても
きれいな音は出ないけど、
あの鳴る鈴は私のように
たくさんの歌は知らないよ。

鈴と、小鳥と、それから私、
みんなちがって、みんないい。

「こだまでしょうか」

「遊ぼう」っていうと、「遊ぼう」っていう。
「ばか」っていうと、「ばか」っていう。
「もう遊ばない」っていうと、「遊ばない」っていう。
そうしてあとで、さみしくなって、
「ごめんね」っていうと、「ごめんね」っていう。
こだまでしょうか?
いいえ、誰でも。

私はこの詩を声に出して読むたび、涙が出そうになります。
どうかスタッフみんなにもこの詩が響きチームビルディングに役立ちますように…。

平成28年2月25日
鈴木美緒

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