以前のブログで、今年度から一緒に働いているろう学校を卒業したスタッフが『手話の研修』をしてくれたことを紹介しましたが…。
その時の記事がこちら→研修の様子
それを受けて、職員の中でも簡単な挨拶など手話を使う機会が増えてきました。
今回、先生役をしてくれた彼女。
フロアの業務をしてくれるのはもちろん、キッチン業務も手伝ってくれたりと大活躍。
利用者さまの中にも「今日は〇〇ちゃん(彼女のこと)来る日??」と気にかけてくれたり、確実にその存在はデイサービスおむすびに欠かせないものになりつつあります。
そんな彼女とコミュニケーションをとろうと、職員だけでなく利用者さまも手話を覚えようとしてくれています。
彼女が来なかったら、なかなか見れなかったんじゃないかと思う光景です。
『手話』が人と人とをつなげてくれた、すてきな例だなと思います(^_^)